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拳法之大要八句
人心同天地
血脈似日月
法剛柔呑吐
身随時応変
手逢空則入
碼進退離逢
目要觀四向
耳能聴八方
剛柔流空手道の沿革

琉球王朝時代の空手(唐手)は、地域により首里手系(泊手を含む)那覇手系に大別される。王朝時代に閉鎖的であったこれらの技術も明治に入り一般公開され急速に普及した。

那覇手中興の祖と讃えられる
東恩納寛量先生は若年の頃より武術を、学び有名であった。
明治8年(1875年)22歳で中国福建省に拳法修行に渡った。帰国後任格高潔な東恩納先生の元に優秀な門下生が数多く集まり広く尊敬を集められた。

剛柔流流祖宮城長順先生は明治21年那覇市東町に出生し14歳のとき当時那覇手の実力随一とうたわれた東恩納寛量先生に師事した。東恩納先生の厳しい指導のもとにめきめき頭角を現し多くの門弟の中で力量・技量ともに抜群であった。

東恩納先生の拳法修行の話を聞き、師の許可を得て福州に渡り各地を巡り研鑽に努めた。

東恩納先生の没後宮城先生はますます空手の研究に没頭され、また、宮城先生の実力と高潔な人格をしたい指導を懇望するものが多く、やむを得ず指導引き受けるようになった。

宮城先生はご自身の研究に基づき新しく体育的次元に立脚した合理的な修錬体系を確立し、門下生の指導に当られた

さらに先生は要請に応え、警察、師範学校、那覇商業、関西大学、立命館大学、同志社大学などで指導され、昭和14年(1939)年にはハワイ各地で指導され、剛柔流空手道の普及発展に努力された。

宮里栄一先生は大正11年11月那覇市東町にて出生された。幼少時代より父親より空手の手ほどきを受け、昭和13年17歳のとき、宮城長順先生の元で本格的に師事を受けた。

昭和21年25歳の時、琉球警察学校体育教官であった宮城先生の推薦を助教として空手道の指導する。

体格の素晴らしさと職業の影響力もあって、格技面では組技、投げ技も立ち技同様必修の課目とし、柔道の世界へも関心を示す。世人の模倣や試みでは到底達しえない高い領域で、空手道・柔道の実践活動を行い、自らの試練の道として追求していった。

昭和28年宮城先生の逝去により琉球警察体育学校の教官に任命される
また、宮城家の御遺族や諸先輩方は、剛柔流の将来を憂慮し、再三再四に渡り真剣に後継者の人選を協議し、宮里先生にその将来を託した。
同年12月より宮城先生自宅庭先に於いて空手の指導も開始した。

宮里先生は自己透視の精神の中で、自分自身の在り方に執着し、空手道の将来を開眼していく中で、空手道の伝統性と現代性を見極めることの方向性を探った。

 若手や後継者の育成には厳しい修行を通じ強靱な身体と不屈の精神を養うスポーツとして親しまれると共に、礼節と信義を重んじ人間形成に資する武道文化として国内をはじめ国際的に広く普及する事を、宮里先生は常に真剣な眼差しでとらえていた。

 歯に衣を着せぬ論法、強情で厳格な性格は、簡単な妥協は許さなかった。それでも反面、大変面倒見がよく、やさしい側面も多く持ちえていた。

沖縄空手界の礎を築き、国内は基より世界的にまで普及発展せしめた沖縄県空手道連盟3代目会長、沖縄剛柔流空手道協会会長宮里栄一先生は、平成11年12月11日逝去された。
77歳であった。

参考資料 第15回沖縄県空手道古武道演武大会パンフレット
全日本空手道連盟剛柔会教本

東恩納 寛量先生 大正4年病没 行年63歳
(1853〜1915)
宮城 長順先生 昭和28年逝去  行年65歳
(1888〜1953)
宮里栄一先生   平成11年逝去 行年77歳 
(1922〜1999)

栄道館

昭和41年、沖縄がまだ日本に復帰していない頃、村松真孝先生は静岡から沖縄に渡られた

来沖の目的は空手の修業で、故宮里栄一先生の道場・順道館に入門が許可され『沖縄剛柔流空手道』を学んだ。21歳から29歳までの8年間毎朝夕稽古を続けた。当時稽古は厳しく又毎日が道場の拭き掃除、トイレの清掃等は門下生道場の日課でもあった。

順道館道場の新築以降、村松先生は道場の二階で寝起きしながら修行を続けた。

昭和51年に帰省し6月に、静岡県富士宮市源道寺区民館を借りて「栄道館」を開設し門下生を指導することとなった。5年後同じく源道寺にある建物を借り指導した。その5年後富士宮市野中に現在の栄道館を開設し

1986年(昭和61年)  栄道館設立
村松真孝 karate work2011
 
2011年 3月 31日 中国天津文武学校 空手指導
4月 1〜2日 北京大学学生空手道協会 指導
1〜2日 栄道館中国北京支部 弘孝館 指導
4月 22〜24日 ヨーロッパセミナースペインムルシア)
11月 9〜16日 ドイツ連邦共和国派遣 日本武道代表団

源道寺に道場を開いたときから毎年宮里栄一先生が来静され門下生を指導をして下さいました。

村松先生も毎年沖縄に修行に行き続けています

現在は現在沖縄剛柔流空手道協会会長であります比知屋義夫先生また、副会長であります照屋幸栄先生に指導していただいております。



中央 宮城長順先生
前列向って左より3人目(宮城 長順先生の向って左) 故 伊波康進先生


沖縄にて 故 伊波康進先生